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電子メールに潜む5つの問題-誤送信

メールアドレスを1文字間違えたために、まったく関係のない第三者に重要なメールを送ってしまった──
うっかりA社宛のメールをB社に送ってしまった──

気をつけていても、人間誰しもミスを起こします。
しかし、「ついうっかり」ではすまされないことがあるのがメールの誤送信。
個人情報を誤って第三者に送信してしまった場合、企業は事故の公表やお客様への謝罪、場合によっては賠償問題にまで発展します。

なお、2006年に公表された個人情報漏えい事例のうち、誤操作(あて先間違いによって、電子メール・FAX・郵便の誤送信が発生)が原因で起こったものは14.7%。そのうちの約半数がメール経由となっています。(※)

※数値は日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)発表の「2006年度個人情報漏えいインシデントに関する調査報告 (別ウィンドウで開きます)」によるものです。

SendFileで「誤送信」を解決!

SendFileはファイルを受け取ってもいい相手を「パートナー」として登録します。
また、相手にファイルを送る際は、相手に自分を「パートナー」として登録してもらう必要があります。
これにより、ファイルを送る相手が確実になり、誤送信のリスクが減少します。
また、送信の直前に送り先の確認画面が表示されますので、送信前にチェックを行うことができます。

詳しくは「SendFileについて>特徴>パートナー以外には送れない=誤送防止」をご覧ください。

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